「ものづくり」 弊社は、まず人づくりから始めます。
弊社は、お客様に喜んでもらえる「ものづくり企業」になる為に、まず人づくりから始めます。
怠慢さは品質に影響しますし、一人でも怠慢な人がいると社員全体の連携が乱れます。だから、人づくりが重要と考えてます。
経済の原点はものづくりと考え、高付加価値のものづくりを目指し、企業が発展していくためには、人の成長がかかせません。
すべての社員が心のキャッチボールで、ものづくりを進めていく、それがカナテック株式会社です。
ネジ製造販売・切削・プレス・板金加工を行う会社です。
弊社の生業は「ネジの製造販売」です。
そこからお客様の要望に応える様に、ボルトの先取やシャフトの両端面取など「切削加工」を始めました。
さらに、曲げ・抜き・切断・ツブシといった「プレス加工」も開始していきました。
リベットの先端ピン穴あけや平鋼の穴あけなど、ボール盤での穴あけも要望に応えるべく広げていきます。
これからは、平鋼を切断し曲げて、レーザー刻印する、といった板金加工にチャレンジしていきます。
きっかけはどうであれ、興味を持ったら始めてしまう、よろずや企業のカナテック株式会社です!
ネジ製造について
弊社の生業はネジの製造販売です。所謂「ネジ屋」です。大阪府東大阪市の地場産業です。
弊社の得意な加工は、セムスボルト(座金組込後、ローリング加工)です。次にフォームローリングになります。その他、寸法切りへのネジ切りや各種タッピングなど、ネジ屋ならではの加工が可能です。
切削加工について
スプラインシャフトの両端面取加工は、月間8万本の実績があります。両端加工自動機を2台所有し、最大長さはL=700まで可能。パイプの内外面取も可能です。自動機で加工ができない長尺物や中ツバ物は、面取旋盤やボール盤での手作業による切削加工で対応します。ボルトの先取も多品種に対応しております。
プレス加工について
シャフトのL曲げ・丸曲げやツブシ加工、平鋼の切断~抜き~曲げ加工や穴あけ、アングルの寸法切断、シャフトへの刻印加工など、汎用プレス機ならではの多種多様な加工が可能です。ボルトが抜けない様にケースをカシメたり、座金が落ちない様に軸を蝶出しする等の組立作業にも対応しております。
FACTORY
「FACTORY=工場」カナテック㈱だからできること。商社ではなく、工場ならではの経験と技術でお客様のニーズに応えます。
ネジ加工をはじめ、自社工場で切削加工やプレスによる曲げやツブシ加工が可能です。
さらにリベットやボルトのピン穴あけ等も自社工場で加工可能ですので、様々なご依頼品をワンストップで製造します。
自社工場一貫生産ならではの短納期対応や進捗状況の把握等、お客様にとっては、最小限のやり取りでご希望にかなう製品が出来上がるメリットを生む会社です!